top of page
小学部
学習目標
豊かな「語彙力」と「漢字力」をベースに、「話す力」「読む力」「書く力」「聞く力」の四つの柱でバランスよく学習していきます。様々な教室活動を通して、子ども達が日本語に親しみ、楽しみながら日本語の基礎を築き、将来の個々の可能性へとつなげることを目標にしています。
「話す力」
-
自分の考えや思っていることを、相手に伝えることができる。
-
状況に適した話し方を身に付ける。
「読む力」
-
書いてあることを理解することができ、その内容を自分の言葉で簡単にまとめて言える。
-
言葉の意味や文脈の流れ等を意識し、文章の切れ目を考えながら読める。
「書く力」
-
正しい書き順、文字の「はね」や「とめ」に気を付けて書ける。
-
自分の考えや思ったこと、観察したこと、日記や手紙などを適切な形式で書ける。
「聞く力」
-
話し手の意図していることを理解できる。
「語彙」
-
教科書や読み物、教師とのやりとりを通して豊かな語彙力を身に付ける。
「漢字」
-
日本語学校の6年間で、日本の小学校3年生までに学ぶ漢字、約440字の書き方と、音訓読みを学習する。日本では小6までに1006字を学ぶ
bottom of page